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2012年9月20日木曜日

コンタクトレンズ

今日は午前中、コンタクトレンズの作り変えに行って来ました。
運転免許証の更新で、視力検査に自信が持てなくて・・・。

もともと、ひどい近視で、眼鏡はプラスチックの一番軽いレンズでも牛乳壜の底。
その上、少しずつ老眼が加わって、遠くも近くもなんだかぼやけた感じです。
視力を測ってもらうと、「使っていたコンタクトは、0.5ぐらいしか見えていませんよ。」って言われてしまいました。

運転に支障がないように、遠くが見えるように。
でも普通に遠くが見えすぎると近くが見えなくなるので、どちらもほどほどに。
それがだいたい「両眼で0.9ぐらいでしょう」らしいです。

確かにはっきり見えるようになりました。
でも、家に帰って仕事をすると、以前より手元が、輪郭がはっきりしない。
老眼鏡の軽いのを併用しなければならないかなぁ。
使っていると目が疲れるんですよね。

視力が落ちていたから、3D映画や、色のはっきりした映画を観ると酔ったようになったのかもしれません。



文庫本の新刊で「きのうの神さま」を読みました。

「きのうの神さま」 西川美和著
ポプラ文庫

俳優の阿部サダヲが少しお気に入りで、上映中の映画「夢売るふたり」、少し観たい。
すごく観たいわけではないので、DVDレンタル待ちになると思いますが。

その映画の脚本・監督が西川美和さんで、「ゆれる」や「ディア・ドクター」も撮っています。
どちらも観ていないのでわかりませんが、文庫本新刊の帯につられて、小説の方を買ってしまいました。

5つの短編からなっていて、なめらかな文体と心理描写のうまい作家さんです。
読みやすく、面白かった。
「ゆれる」も読んでみようかな。

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